静岡市議会 2022-12-09 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-12-09
その後、活動を終了し、引き上げようとした際に、四方沢川が氾濫したため急激に冠水の水位が上昇したことから、車両が約90センチ水没し、車両のエンジン、コンピューター系統などを損傷したものでございます。
その後、活動を終了し、引き上げようとした際に、四方沢川が氾濫したため急激に冠水の水位が上昇したことから、車両が約90センチ水没し、車両のエンジン、コンピューター系統などを損傷したものでございます。
54 ◯宮崎健康づくり推進課長 まず、台風15号の被害状況、それから床板の修繕の関係になりますが、台風15号による風雨及び近隣の河川氾濫により建物内部が床上浸水しまして、浸水による床板の変色、腐食及び膨張変形が発生しました。 床修繕に伴う工期は2か月を予定しておりまして、1月から改修し、年度内に完了予定でございます。
18 ◯谷川スポーツ振興課長 西ケ谷総合運動場の野球場の被害ですけれども、台風により直接の雨水等に加えまして、内牧川等が容量超過により数箇所で氾濫してしまいました。それにより球場に土砂が流入してしまいまして、排水機能が低下して排水ができなくなってしまいまして、浸水高約45センチで水につかりました。
しかしながら、今回の台風では短時間に予想を上回る猛烈な雨が降ったこと、また、安倍川や藁科川などの主要な河川が氾濫危険水位等に達したことなどから、想定される被害状況等を踏まえた上で対策本部の立ち上げを判断するなど、課題や反省すべき点もありました。
次に、本市の対応についてですが、9月23日の大雨警報の発表に伴い、即座に災害配備態勢を整えた後も、刻々と変化する状況に応じて配備職員を増員し、監視体制を強化するとともに、土砂災害警戒情報、氾濫危険情報などの気象情報の発表に合わせ、適切な避難行動を促すよう、避難指示の発表と避難所の開設を行いました。
浸水想定区域は、洪水予報河川及び推移周知河川に指定した河川について、想定し得る最大規模の降雨により、当該河川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域を洪水浸水想定区域として指定し、また指定の区域及び浸水した場合に想定される水深、浸水継続時間を公表しており、富士宮市防災マップにも掲載しております。
まず、資料-4の8ページ上段の公園災害復旧事業のうち、安倍川緑地について伺いますが、市のホームページによると、安倍川の氾濫による河川敷の被害で安全性が確保できないとの理由で、当面の使用を中止、再開時期は未定ということになっています。
次に、発表された主な警報・避難指示ですが、大雨や洪水警報、土砂災害警戒情報などが発表されるほか、安倍川、藁科川などが氾濫危険水位に達したため、同報無線や防災ラジオ、市民メールなどにより気象警報を伝えるほか、適切な避難行動を促すため、土砂災害警戒区域や浸水想定区域内の皆さんに避難指示を発表いたしました。 なお、避難指示の対象世帯数や人数、避難者数などは記載のとおりでございます。
まず、当局の所管施設の主な被災状況や対応状況についてですが、葵区及び駿河区の所管施設については、安倍川河川敷や藁科川河川敷のスポーツ広場において、河川の氾濫によりグラウンドの冠水やバックネットの破損などがあり、国土交通省の指示により当面の間、立入禁止となっており、西ケ谷総合運動場では、野球場及びテニスコートが浸水の影響により使用ができなくなっております。
一時的に降水を池で受け止めるために徐々に放流させて局地的な氾濫を抑える機能を有する、いわゆる調整池とは性質が全く異なります。専門家の見解では、この沈砂池の存在、こちらです、この沈砂池の存在が大雨の際にむしろ盛土の土砂崩れを促進するおそれがあるとの指摘をいただきました。 誰がいつどんな目的で設置したのでしょうか。一刻も早く取り除いたほうが安全と感じております。この沈砂池に対する見解を伺います。
これまで、局地的には大雨による氾濫災害も幾たびか発生していますけれども、近年、渇水期には曙橋観測点で毎秒3トンから4トンほどの水量となり、これが12月から1月ぐらいにかけての水量となります。下流付近では時に瀬切れ現象も見られるということで、皆さんもこの安倍川の水量が減ったなということを実感されることが多くなっているのではないでしょうか。
今後の気象変動により施設能力を上回るような洪水に対応するため、ハード、ソフト対策を一体的かつ計画的に推進し、社会全体で洪水に備えるため、静岡県東部地域大規模氾濫減災協議会を設立しております。当協議会では、東部地域の豪雨災害に対して、住民の防災意識の向上、逃げ遅れによる人的災害ゼロ、氾濫後の社会機能の早期回復を目指す取組方針が示されております。そこで、以下伺います。
しかし、水道施設は水源となる河川付近や高台に位置することから、河川の氾濫や土砂災害などのリスクが高く、計画的な対策を取ることが必要であります。平成26年10月の台風18号により、清水区小河内のポンプ施設が土砂災害を受け、長期間断水したことは記憶に新しいところであります。
現在のようにあらゆる情報が氾濫し、その情報を子どもでも気軽に手にすることができる社会では、むしろ正しい性教育は必要だと思います。ただ、では性教育すれば性犯罪がなくなるかと、私も決して思っておりません。生命(いのち)の安全教育は、自分を大切にすることを伝えています。教材として大変よいと思います。自分の体は自分だけのもので、一番大切なものであること。特に水着で隠れる部分は大切といったものです。
河川構造物耐震・津波対策事業に関してですが、河川の氾濫を抑えるための対策事業という位置づけは、とても大切です。いざというときスムーズに行えるよう、日頃の整備もしっかりしていただきたいと思いました。 橋りょう整備事業に関してですが、橋梁補修もとても大切だと思います。
現在、危機管理総室が運用しておりまして、そこで洪水や津波のハザードマップ、それとうちの内水ハザードマップ、ただこれらは一緒にはできないもので、洪水というのは、河川が氾濫したときの氾濫区域で、内水というのは、河川の氾濫じゃなくて大雨が降って浸水するというような状況で、ちょっと違うものですから、それらを一緒にするんじゃなくて、並べて表示できるように、今そういう形で、ホームページで公開するようにしております
中郷地域のように海抜10メートル以下の地域では、線状降水帯のように長時間雨が降り続くような場合は、どこでも内水氾濫の危険が伴います。これまでの教訓を受けて、どのような対策強化がされていくのか伺います。 三島駅南口東街区を中心とする周辺のエリアデザインについて。 三島駅南口東西街区、楽寿園及び周辺の土地利用を含んだエリアデザインについて伺います。
8款 3項 2目 1細目市単河川整備事業費 1億 8,900万円は、大雨による河川の氾濫を防ぎ内水被害を軽減するために河川や排水路の整備を進めるもので、本年度は 5河川 4地区について測量設計や工事等を実施します。特定財源として、県支出金及び市債を計上しました。 548ページをお願いします。
次に、河川構造物耐震・津波対策事業に関しては、河川の氾濫を抑えるための対策であることから、有事の際、迅速に対応できるよう日頃の整備に尽力していただきたいとの発言がありました。
昨年5月に流域治水関連法が公布され、これまで河川の治水対策はダムと堤防による洪水防止対策が主流でしたが、これに加えてダムの事前放流、そして、遊水地や雨水貯留施設の整備、浸水地域の開発規制など、集水域と河川、氾濫域を含む流域全体のあらゆる関係者で被害を軽減させていく流域治水対策へと方向転換されています。